努力する子の育て方

努力に勝る才能無し!努力の才能を育てる教育法、ボルダリングによる育児ハック実践、我が家の超個性的なギフテッド児の生態など

うちのギフテッド児、新たなる奇行(2年2学期)

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ケイの小学校は2学期が終わり、明日から冬休みです。ドッヂボール大会に合唱祭、社会科見学と色々なイベントがあった2学期でしたが、ケイは特にトラブルを起こすこともなく、友達と楽しく学校生活を送っていたようです。

クラスメイトの親御さんからも特に変な話は聞こえてこなかったので、クラスでも特に問題なく過ごしているかと安心していたのですが・・・。

先日ちょっとしたイベントで学校に行った際、居合わせた担任の先生から話を聞いたところ、どうやらケイは最近新傾向の謎行動をとるようになったということが発覚しました。

図書室から早く戻ってくるようになったはずが

以前からのケイの問題といえば、本に熱中し過ぎて読み始めると止まらず、休み時間が終わっても図書室から帰ってこれないことがある、というものでした。 


図書室担当の先生方の声かけでなんとか読書を切り上げて、最近は少しずつ教室に帰ってくるのも早くなっていた、ということだったのですが・・・なんとそこに最近新たな問題が発生し、またケイが教室に帰ってこれなくなることが増えたと。

その問題の原因は、保健室だより。図書室から2年生の教室までの途中に保健室があるのですが、その外に貼りだされている保健室だよりの内容が新しくなるたびに、立ち止まって読みこんでしまうと。それで、いつまでたってもケイが教室に帰ってこないという「事件」が何度か起きたそうです。

ケイに言わせると「面白すぎる」らしく、「つい読んでしまう」とのこと。保健室だよりを作っている先生(養護の先生?)が聞いたら、どうなんでしょう、嬉しいと思うか、複雑な心境か・・・でもそんな風に言われると一度私も読んでみたくなります。

話を聞いて一瞬、「クラスに帰りたくない理由があったりしやしないかな?」と心配になりましたが、図書室からの帰り以外ではケイが遅れて帰ってくることはないらしく、先生もケイがわざと外にいたり時間をつぶすためにサボったりしているという可能性はないと考えているようでした。

家で話を聞いていても、相変わらずケイは授業も含めて学校が楽しいようなので、保健室だよりも言葉通り、面白すぎて読んでしまうというのが真実なのだと思います。しかし、クラスに戻ることも忘れて保健室だよりに度々夢中になるってどういうことなのか、そこは話を聞いてもちょっとわかりませんけどね・・・。

 

 

謎の手遊び問題

もう一つ聞いたのは、最近のケイは授業中によく手遊びをしているという話。手遊びといっても文房具を手で持ち、飛行機に見立てるような感じで遊んでいるそうです。「何してるの?」と聞くとやめるけど、しばらくするとまた始まるとのこと。1学期後の面談ではそういう話は聞かなかったので、2学期に入って新たに始まったことだと思います。

でもまあ、これははっきりとは聞いていませんが、恐らくこの手遊びはやることがない時間の退屈しのぎの可能性が高いなあと。そう判断できる理由は、一連の会話の中で、先生がケイの集中力をものすごく褒めてくれていたからです。そして、授業中の理解などに関しては何も問題ないという話もありました。

課題にとりかからずに手遊びをしていたり、遊んでいて明らかに授業を聞いていないということならば、集中力を褒められるということはないはずです。なので、この手遊びは課題が終わってやることが無くなってしまった時に見られるものだと推測できます。

その手遊びで誰かに迷惑がかかるということはないらしく、先生からは「そういうことがあった」という話だけで、別に対策をとらないといけないというような話ではなかったので、「あーそうなんですねー」という感じで流しましたが・・・もし対策が必要だということになれば、「なんでもいいから課題を与えてあげてください」と言うのが手っ取り早そうです。

ケイがこの世で一番嫌いなものは、たぶん「退屈」なのです。恐らく手遊びも何もしないよりマシだからやっているだけなので、ちょっとした計算問題でも与えておけば、手遊びはすぐに止めることができるのではないかと思いました。

先生からの嬉しい一言

廊下で保健室だよりに夢中になって教室に帰ってこないというのは、親からしても中々理解し難いのですが・・・ケイの奇行を説明し終えた先生から出てきた言葉は「いやー面白い人ですね、ケイ君は」というものでした。

これはとても嬉しかったです。明らかに普通とは言い難いケイの行動を「面白い」と言ってもらえるのは、本当に心強いことです。

もっとも、ケイの奇行を先生が「面白い」と言ってくれるのは、ケイ自身がそれ以外の部分で十分なパフォーマンスを発揮出来ているからなのかもしれません。図書室から教室に帰ってこれないのも手遊びの話も、授業への集中力、理解力などに少しでも問題があれば「面白い」では済まない問題に昇格してしまうでしょうから。

しかし、1学期の面談の時に感じた通り、やはりこの先生はケイのことをよく見てくれているし、よくわかってくれているなと改めて思いました。早いもので、2年生も残すはもう3学期だけになりますが・・・引き続きケイが(そして、恐らく他の子供達も)のびのびと小学校生活を謳歌できるように、この先ずっとこういう先生に教えてもらいたいと心から願うのでした。