努力する子の育て方

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RISU算数での先取り学習、我が家の実験

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少し前に、RISU JAPANさんのご厚意でRISU算数をお試しさせて頂きました。

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RISU算数はケイも喜んで遊んでいて(勉強しているという感じでは本当にありませんでしたね)、とても楽しそうでよかったのですが、私としてはちょっと残念なことがありました。それは、以前の記事にも書いた通り、RISU算数を先取り教育教材として試すことができなかった点。

一番最初の実力テストに心構えと備えが足りなさ過ぎて、普段勉強している進度よりもずいぶんと簡単なところからスタートしてしまったのが原因だったのですが・・・子供の学習意欲を刺激しながら、飽きさせず躓かせずに寄り添うそのシステムを知れば知るほど、RISU算数で普段の先取り学習をやったらどれだけ捗るかが非常に気になりました。

何も言わなくても毎日RISU算数に取り組むケイを見ていると、RISU算数であれば、もうタブレットに任せておくだけでうちの子は勝手にどんどん先取りしていってくれるのではないかという期待が膨らみました。

別に子供の勉強の相手をするのが嫌なわけでは決してありません。でも、親が本当に何も言わなくとも子供が自分で時間を見つけて何学年か先の内容を勉強してくれるなら、そんなに頼もしいシステムは無いと思ったのです。

前回のトライアルが終わり、レビュー記事を書いた後も、このRISU算数のシステムを使って先取り学習をしたらどんな風になるんだろう、という興味はやっぱり消えませんでした。

そこで、RISU JAPANの担当者の方に、思いきって聞いてみたんですね。「どうしてもRISU算数を先取り教育教材としての力を知りたいので、4年生相当のステージを全部クリア扱いにして、5年生部分からの学習をうちの子に試させてもらえませんか?」と。

本当はもっと長文だったので、担当者の方も面食らったかとは思うのですが・・・こんなイレギュラーなこと言われて困ってるかなあと思っていたら、なんと担当者の方からかなりあっさり「OKです」とのお返事が!

しかも、本来無学年制のRISU算数なので4年生相当のステージ、5年生相当のステージとはっきり分かれていないところを、4年生の内容のステージを調べてクリア状態にしてもらえるとのこと。いや、これを神対応と言わずして他に何があるというのか・・・。

ケイの方にも「RISU算数で5年生の算数ができるようにしてもらえるけどやる?」と聞くと、こちらはまあ予想通り「もちろん!」とのこと。というわけで、RISU JAPANさんのご協力で、私がずっと気になっていた、RISU算数の先取り教育教材としての実力を改めて試させて頂けることになりました。

*RISU JAPANさんと当ブログのコラボ企画による特殊な対応になります。RISU算数の通常の受講では行っていない対応であることをご承知おきください。

 

 

RISU算数を使った先取り学習"実験"

それでは改めて、今回の"実験"の内容を整理しておきたいと思います。

私が一番知りたいのはなんといっても、RISU算数の先取り教育教材としての有効性です。それはすなわち、まだ誰からも習っていない算数の新しい内容・コンセプトを学習、習得する上で、RISU算数の学習システムがどれくらい役にたってくれるかという点になります。

そこで今回は、RISU算数を使ったらケイはどれくらい親のサポート無しで先取り学習を進めていけるかに注目して、彼の学習を注意深く観察していくことにします。

ケイにとっては3学年上の内容を先取りする学習において、RISU算数のシステムがどれくらい学習意欲維持に役立つかを見るために、毎日のRISU算数の学習量は本人の学習意欲に任せて決めてもらいます。

そして、「わからないところが出て来たら聞いてね」とだけ言っておき、親の方から気を利かせての手助けは、基本的に行わないことにしました(まあこれまでもそんなにしてきていないことではありますが・・・)。

実験開始、そして・・・

前回のトライアルの最中には、「ねえこのRISUタブレット、借りるんじゃなくて買って?」と言っていたケイ。4年生部分を全てクリア済みにしてもらったタブレットが届くと、これまた大喜びでした。

私もタブレットを確認するとステージが虫食い状態に埋まっていて、RISU算数が無学年制システムであるというのが視覚的によくわかりました。わざわざ4年生の単元とRISU算数のステージ構成をつき合わせて、どこをクリアにすればいいか調べた上で対応してくれたというのもよくわかって、改めてこの神対応に感謝です。

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4年生相当のステージをクリア状態にしてもらったRISU算数タブレットの様子

で、これまでに実際RISU算数で5年生の算数を進めているケイの様子はと言うと・・・ケイは相変わらず、早朝に起きて学校に行くまでの時間にRISU算数に自分で取り組んでいます。

これまでのところの毎日の取り組み時間はおよそ10分から15分といったところで、1日にクリアする問題の数は、大体5シート(25シートで1ステージ)程度といったところ。起きた時間が遅いと少な目、気分がのった時は多めに解いたりもしているようです。

ケイに話を聞くと、難しい問題は解くのに時間がかかるから、やれる量が減る、と言っていました。つまり、うちの子は1日の個人的なノルマを問題数ではなく時間で決めているということになります。まあ朝の時間が限られているので、自ずとそうなるのでしょう。

これからが実験の核心

ケイは5年生の算数も先取りである程度進んできているので、5年生の内容であっても最初は既習の内容で、まったく新しいコンセプトが出てくるというのはもう少し経ってからなのですが・・・先日ケイのRISU算数を確認すると、「素数と素因数分解」と書いてあるステージを発見しました。

このステージは間違いなく今までケイが勉強したことのない内容なので、そろそろこの実験の本題である、RISU算数の先取り教育教材としての実力をテストするフェーズが近づいてきているのを感じます。

果たしてうちの子は、RISU算数で先取り学習をどれだけ一人で進めていけるのでしょうか?どんな風になるのか、子供より親の方がわくわくしてしまっているかもしれませんが・・・ケイもRISU算数は楽しくやっているので、状況は間違いなくWin-Winと言えるでしょう。

この実験を通じてわかったRISU算数の先取り教育教材としてのメリット・デメリットは、実験終了後にまた別の記事でまとめてお伝えしていきたいと思います。