努力する子の育て方

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【結果発表】RISU算数で親のサポート無しの一人先取り学習実験

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我が家では、2019年末からRISU JAPANさんとのコラボ企画として、うちの長男ケイ(2年生)にRISU算数の体験をさせてもらってきました。家で算数先取り学習を始める前から、親もずっと気になっていたRISU算数。子供の学習意欲を促進するために実に様々な工夫がこらされたRISU算数タブレットにはうちの子も大喜びで、わずか1か月のお試し期間に、3年生の後半から4年生の内容を大部分終わらせるほどのハマり具合でした。 

  

この1か月のトライアルでも、RISU算数の魅力はよく理解することができました。しかし、私がRISU算数にもっていた一番の興味は、その先取り教育教材としての力です。通常であれば親のサポートが必要になる先取り学習を、子供一人で親のサポート無しに進めていくことを可能にする、先取り教育教材としてのポテンシャルがRISU算数にはあるのではと感じていたからです。

当たり前のことですが、世の中の学習教材というのは、その内容を学齢相応のタイミングで学ぶ学習者向けに作られています。なので、先取り学習で2学年、3学年と先に進もうとすると、学習教材に使われている漢字が読めないという大きな壁が出てきてしまいます。先の学年で学ぶより高度な概念を身につけるのがそもそも難しい上に、テキストや問題文の漢字が読めずにいちいち躓くという問題が、先取り学習にはつきものです。

従って、単純に上の学年用の学習教材を用いた通常の先取り学習であれば、子供に読めない漢字を教えてあげつつ、新しい内容の習得に躓いているようなら先生役をこなす、そういう親のサポートがどうしても必要になってきます。我が家でも、親が先生役をやったりYoutuberの授業を活用したりしながら、算数の先取りを進めてきました。

しかし、その点RISU算数は元々無学年制で先取りも意識して作られているわけですから、学年の垣根を越えて学ぶ学習者が躓かない工夫もばっちりのはずです。そこへさらに、学習者一人一人の正答状況に応じてリアルタイムに問題の難易度を調整する、躓かせず飽きさせないRISU算数の学習システムが加われば、これは親のサポート無し、子供一人での先取り学習が十分に可能になるのではないか、それが私の期待でした。

最初の1か月間のRISU算数トライアルでは、うちの子が取り組んでいる5年生の内容までたどりつかず、RISU算数を先取り学習に使うことが叶いませんでした。そこで、RISU JAPANさんにお願いをして、RISU算数での先取り学習を試せるように、ケイの先取り進度に合わせて4年生の内容を全てクリア済みにしたRISU算数タブレットを用意してもらい、どれだけ親のサポート無しで先取り学習を進めていけるか、その実験をさせてもらうことにしたのでした。


では、うちの子は実際に、RISU算数を使って一人で先取り学習をどれだけ進めることができたのでしょうか?今日はその実験結果をご紹介したいと思います。

RISU算数による子供一人の先取り学習、結果発表

前回の記事に詳細は書いたのですが、この実験の概要をここにも簡単に書いておきたいと思います。

まず、ケイがRISU算数を非常に楽しんでおり、何も言わなくても毎日自主的にこなすことができるという点は事前のトライアルで十分に確認できています。そこで今回は、内容が先取り範囲に入り、新しい知識を学ぶ必要性が出てきた場合でも、ケイは同様にRISU算数で学習を進めていけるのか、という点に注目して学習経過の観察を行いました。

また、今回特に注目するのは「親のサポート無しでどこまでできるか」という点なので、あえて意識的にケイのRISU算数学習への介入は控え、「わからないことが出て来たら教えてね」と伝えておくだけに留めて見守りました。

毎日10分程度の学習で、学校の4.9倍速で先取り学習が進んだらしい

実験期間は約2か月間。まずはその間のうちの子の学習の進捗を見てみると、ケイがこの2か月でクリアしたステージ数は、12.8ステージでした。その内11.8ステージは5年生の学習内容のもの、1ステージは6年生の内容をクリアしていました。

この結果から計算すると、ケイの1か月の平均クリアステージ数は6.4となります。RISU算数公式サイトの説明によれば、1か月3ステージクリアが学校での学習スピードの2.3倍速相当ということなので、1か月6.4ステージ進んだケイの場合は、学校の4.9倍速で先取りを含む5年生(+6年生)の算数学習が進んだ計算になります。

ケイは毎朝親が起きる前からRISU算数に取り組むのを日課にしていたので、正確に1日どれくらいの時間RISU算数タブレットに向かっていたかのデータが私の方でとれなかったのですが・・・ケイにヒアリングを行ったところでは、毎日RISUをやっていた時間は10分くらい、早く終わる時は5分くらいだったそうです。ケイが朝RISUとにらめっこしているのに出くわしたことはありませんでしたから、ケイのRISU学習がごく短時間で終わっていたという話に大きな間違いはなさそうでした。

 

 

親のサポートが必要だったのは、2か月間でたった1回だけ

それでは、肝心の「親のサポート無しに一人でどれだけ進められるか」という点に関してはどうだったでしょうか?この2か月間で1回だけ、ケイが「どうして間違いになるかわからない」と言って助けを求めてきたことがありました。

それは、ケイにとって初めて学ぶ、素数に関する内容のステージでした。何が理解できていないのかを確認すべくいくつか質問してみると、素数に関するステージなのに、素数が何なのかをそもそも理解していませんでした。それではなんで間違いになるか理解できないのも当然というもの。

しかし、RISU算数には各ステージの問題にトライしていく前に、必ずそのステージに必要な知識の解説が挿入されます。そのページの内容を読んで理解し、実際にその知識を使って問題を解いていく中で、知識の定着を図るというのがRISU算数のスタイルです。

そこで、ケイにきちんと解説ページを読んでから問題を始めたかと聞くと、「読んでなかった」という返事。なぜ・・・と詳しく理由を聞くと、それまで知っている内容ばかりだったので、ずっと読まずにやってきたと。つまり、うちの子は、最初に出てくる解説ページを飛ばしていきなり問題を解いていたせいで、自分の知らない完全な先取りの内容に入った途端に躓いたのでした。

解説ページを読んでみるよう言うと、後はすんなり素数と素因数分解の概念を理解できたようで、その後は問題なくステージをこなせるようになりました。そして「この先は勉強したことの無い内容が出てくるから、必ず最初の解説を読んでから問題に取り組むこと」と言っておいたところ、その後は親に助けを求めてくることは一度もないまま、毎日RISU算数を続け、先取り学習を進めていくことができました。

我が家の実験結果まとめ

以上の結果をまとめると、RISU算数を使ったケイの先取り学習は、親のサポートをほとんど必要とせずに、毎日10分程度の学習で学校の4.9倍速の学習速度を達成した、ということになります。そして、今後このペースで学習が進むと仮定すると、ケイはあと3か月以内に6年生の算数まで終了できる計算になることもわかりました。

ケイとRISU算数の相性の良さが確認できた上での実験でしたから、全然学習が進まずこの実験がとん挫することはないだろうとは思っていましたが・・・こんなにも上手く成果が上がるというのもまた、正直想定外でありました。

今回は実験だったこともあり、私達はほとんどケイのRISU算数への取り組みにタッチしませんでしたが、親が上手くサポートしたり、一緒に盛り上がってあげたなら、RISU算数での学習効率はさらに上げられるものと感じます。

もちろんこの実験結果はあくまでうちの子の話で、学習速度や親のサポートがどれだけ必要になるかはどの子も違うと思いますけど、ケイと似たような算数大好きっ子なら、RISU算数のタブレットを与えておくだけで、一人で小学校の算数を終わらせてしまうことも十分期待できそうです。

我が家なりの方法でやってきた算数先取りで、特に3年生の算数にかなり苦労した苦い記憶を思い出すと(参考記事)、RISU算数だったらあの時どうだっただろうなんて、仕方のないことを考えてしまいます。それくらい、RISU算数を使った先取り学習のスムーズさは、我が家にとっては圧倒的でありました。お子さんの算数先取りを進めていきたいご家庭は、絶対試す価値アリだと思います。



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