努力する子の育て方

努力に勝る才能無し!努力の才能を育てる教育法、ボルダリングによる育児ハック実践、我が家の超個性的なギフテッド児の生態など

序論・ボルダリング育児最強説

f:id:KeiPapa:20181116215331j:plain

 

ボルダリングとの出会い・・・そして

ボルダリングは、うちの子ケイの一番のお気に入り。週末の予定を尋ねれば、当然のように「もちろんボルダリング!」と返ってきます。

ショッピングセンターの一角にあるボルダリングジムの前で、ケイが「これやりたい!」と言いだしたのが、我が家とボルダリングの出会いでした。

そして、試しに行った体験ボルダリングでいきなり4時間壁に登り続けたケイは、欠かさずボルダリングジムに通う子供になりました。

子供のボルダリングには親の同伴が必要なので、当然私たちも一緒にボルダリングジムへ見学しに行きます。夫婦でクライミング未経験者、子供と一緒に一から知るボルダリングのこと。そうして子供のボルダリングに付き合っている内に、気づいたことがありました。

「あれ?ボルダリングって、育児ツールとして相当優秀なのでは?」

ボルダリングの育児ツールとしての強み 概説

他のいわゆる習い事と比べても、ボルダリングの育児ツールとしての性能は相当高いと思っています。ここでは、これから詳しく掘り下げて書いていく「ボルダリング育児最強説」の骨子をご紹介します。

ボルダリングは親にとって楽に使える育児ツールである論

実体験から私が考える、育児ツールとしてのボルダリングの一番の強みは、「親が楽」つまりまず親にとっての利用しやすさ、継続していきやすさです。

ボルダリングには、見ている親も楽しめるエンターテイメント要素の他、子供の習い事にまつわる親のイライラを解消/軽減できるなど、育児が楽になるような特徴がたくさん備わっていると思います。

今後は具体的にボルダリングの何が親にとってそんなに楽なのか、実体験を交えつつ、様々な観点から掘り下げていきたいと思います。

ボルダリングは努力の才能育成の観点から理想的な教育ツールである論

親にとっての使い勝手の良さに加えて、ボルダリングは子供の努力の才能育成と非常に親和性が高いアクティビティだと感じています。

ボルダリングの競技性やルールはもちろんのこと、ボルダリングの社会的位置づけや、ボルダリングジムという空間の特性など、ボルダリングというアクティビティには、子供の努力の才能、性格特性に注目した育児を実践していく上で利点となる特徴が多数存在していると考えています。

今後は、ボルダリングが備えている特徴が、どのように努力の才能の育成に有効か、具体的に考察していきたいと思います。

子供をボルダリングに連れていく時に役立つ情報

ボルダリングをしている子供の数は昨今爆発的に増えていると思いますが、子供にボルダリングをさせたい親、特にクライミング経験のない親にとって役立つ詳しい情報はまだ少ないなと感じています。

そこで、私たちが色々悩んだ経験も踏まえて、知っておくときっと便利な子供のボルダリング情報も紹介していきたいと思います。

 

以上、今回はボルダリングについて今後ブログで書いていきたい内容をざっくりと解説させて頂きました。これからは具体的な議論を充実させていきたと思います。