うちの長男ケイは2歳の頃から数字が大好き。幼稚園時代にかけ算まで習得し、小学校2年生の今は小5の算数を先取りして学ぶ、自他共に認める算数大好きっ子です。
そんなケイの先取り学習をどれだけ積極的に進めるかは、メリットばかりでもないことから散々悩んだのですが・・・結局先取りはすることにして、Youtuberの授業と学校提供の家庭学習支援教材を組み合わせて進める方法をとってきました(関連記事)。
しかし、算数の先取りについて色々リサーチしていた時、すごく良さそうな教材があってずっと気になっていたんですね。それがRISU算数でした。タブレット型学習教材で、ゲームのように算数問題のステージを突破していくことで、実力に合わせて先の学年の内容を自然と先取り学習できる無学年システムが特徴です。
RISU算数については実際かなりよく調べたのですが、リサーチ当時はお試し体験の類が全くできないようだったので、学習が進んだ分だけ利用料金が上がるシステムが気になって、導入を見送った経緯がありました。
ところが、今回とても嬉しいことに、なんとRISU算数を展開するRISU JAPANさんから当ブログへのお声かけにより、RISU算数を試すチャンスを頂くことができました。
これはまさに渡りに舟!ずっと気になっていたRISU算数を試せるということで、色めき立つ私。早速ケイに、「算数の勉強用タブレットを貸してもらえるんだけど、やってみる?」と聞くと、「もちろんやるやる!」と色よい返事。
というわけで今回はRISU算数について、ケイの体験を通じてわかったそのメリット・デメリットをレビューとしてお送りします。RISU JAPANさんからお声かけを頂いた際、「批判も含めた、本当に正直な感想を書きたいですが大丈夫でしょうか?」と確認を取り、快くOKを頂いていますので、以下全く忖度無しの正直なレビューです。
*2021年4月1日追記*
2021年4月1日付でのRISU算数の価格改定に伴い、記事中の価格情報を全て最新情報へと差し替えました。
すぐにうちの子の大のお気に入りになったRISU算数
RISU算数、我が家では初めての体験でしたが・・・結論からいうと、ケイはRISU算数に「ハマった」と言って差し支えない取り組み方をしていました。
体験期間の1か月で、ケイがクリアしたRISU算数のステージ数は22。RISU公式の説明によれば、1か月で3ステージクリアすると、学校での学習速度のおよそ2.3倍速で学習したことになるそうです。ということは、1か月で22ステージというのは学校での学習速度の16倍速以上で学習が進んだという計算になります。
もっとも、RISU算数を始めた直後は必ず物珍しさがあり、また学習内容も比較的簡単なのですごい勢いで学習が進んでいくのはよくあることらしいですが・・・とりあえずケイがこの1か月かなり熱心にRISUに取り組んだことは、この数字から理解してもらえるのではないかと思います。
学習者に寄り添い導く、RISU算数の個別対応力の凄さ
タブレットに慣れ、内容が難化して学習ペースが落ち着いた後も、ケイは能動的にRISU算数へ取り組めていました。朝起きたらRISU算数で半ステージから1ステージ分の問題をこなす、というのを自分で日課にしていたようです。
印象的だったのは、RISU算数に取り組んでいる時、ケイが私達に質問してくることがほぼなかったことです。見ていると、RISU算数には子供が一人で学習を進めていけるように、実に色々な工夫をこらしていることがわかります。
まずはヒント機能。問題集で分からない問題があると、ケイは私達に「わかんない、ヒントちょうだい」と言ってくるのですが、RISU算数には問題がわからない時用のヒントが準備されています。
いきなり「ヒントちょうだい」と言われて、うまくヒントを出すのは難しいものなんですけど・・・このRISU算数のヒントにはそのものずばり解答みたいなものはもちろんなく、どう考えれば良いかをわからせるために考えられたヒントが配置されています。
そして何より感心したのは、タブレット学習ならではの、学習者の状況にリアルタイムで応じる個別対応システムの存在です。ケイがRISU算数をやっているのを見ていて不思議だったのは、RISU算数タブレットに「問題データダウンロード中」を示す表示が非常に頻繁に出ることでした。
問題データは一度ダウンロードしたらそれで済むのでは?と思ったのですが、良く見ていると、なんとRISU算数は学習者の前の問題への取り組み方(正解したか、間違えて苦労したか)を見て、次に出す問題を切り替えています。
ノーマル問題の正解が続けば「チャレンジ問題」という難易度が上がった問題が出て、チャレンジ問題を正解し続けると、時折「鬼モード」と呼ばれる最高難度の問題が突然出題され始め、間違えればまた次からは難易度が下がるといったように、リアルタイムで難易度の調整が行われていきます。
RISU算数は、各単元(ステージ)の最初は必ず基本概念や問題の解き方を理解するための基礎問題から始まり、進んでいくと次第に応用的な問題が登場してくるという、スモールステップ方式の問題構成を取り入れています(スモールステップって何?という方はこちらの記事をご覧ください)。
そこに問題ごとのリアルタイム難易度調整を加えて、RISU算数は学習者が躓かないよう、かといって簡単すぎて飽きないよう、良い塩梅を常に提供する努力をしているようでした。これはすごいですね。親がつきっきりで勉強を見ていても、この対応は不可能です。
また、RISU算数では高学年用の問題になっても基本的にほとんどの漢字に読み仮名がふってあるという、先取り学習を子供が一人で進めることを念頭においた、細やかな配慮が徹底されていました。
以上のような工夫と配慮から、RISU算数は親がつきっきりでみていなくても、子供が一人で無理なく学習を進めていける、親子それぞれにメリットがあるシステムになっていると思いました。
RISU算数の学習意欲や好奇心を刺激する工夫
ケイにRISU算数の感想を聞くと「すごく楽しい!」と答えていました。「何で楽しい?」と聞くと「全部!色んな勉強ができるから!」となってしまって細部は要領を得ませんでしたが、私がケイが取り組む姿を見ていて一番楽しそうだなと思っていたのは、「鍵」を集めることで挑戦できる「スペシャル問題」です。
スペシャル問題はパズルや暗号解読など、算数学習とはちょっと違う頭の体操的な難問です。算数の問題を正解していくとランダムで手に入る「鍵」を集めると、新しいスペシャル問題をアンロックして挑戦できるようになる仕様です。
ケイがわからないと言っていたスペシャル問題をいくつか一緒に解きましたが、マヤ数字を例を見ながら解読する問題など、中々歯ごたえのあるパズル問題が多くて大人も楽しめました。
このスペシャル問題をケイは非常に気に入ったようで、鍵が手に入るたびに「よし!」と言って喜び、数が集まるとすぐさま新しいスペシャル問題に挑戦していました。スペシャル問題が悩んだ末に解けた時は、わざわざ自慢しにきたりしていましたね。
また、RISU算数には問題を解くごとにもらえる「がんばりポイント」を図書券やiPhone(!)などのグッズと交換できるご褒美システムがあるのですが、このがんばりポイントはスぺシャル問題用の鍵と交換することもできます。ケイはこのがんばりポイントも全て鍵と交換して、新しいスペシャル問題に取り組んでいました。
学習を促すために「ご褒美システム」を備えた教材はとても多いですが、そのほとんどはポイントをグッズと交換できる、つまり子供の物欲に訴えた学習促進システムです。その点RISU算数は、子供の知的好奇心に訴えて学習を促すためのスペシャル問題というご褒美が選択肢として用意されている点でユニークで、個人的に非常に好感が持てました。
学習のマンネリ化を防ぐために散りばめられた趣向
スペシャル問題の他にも、RISU算数は子供が楽しんで学習を進められるよう、様々な趣向を凝らしていました。面白いなと思ったのは、たまに発生する「答え合わせミス」というイベント。これは「100点」と全問正解の表示が出た後に「答え合わせミス、実は1問間違っているよ、どれかな?正しい答えも入力しよう」と表示され、自分で自分の間違った箇所を探して修正する問題がスタートするものです。
そしてこの「答え合わせミス」、見事自分の誤答を修正できると普段の5倍も多くがんばりポイントが発生するボーナスイベントとして機能するので、子供が楽しんで取り組めます。「一問間違えちゃったけど答え合わせミスができて良かった」と、間違いをポジティブな体験に変えるチャンスになっているわけですね。
他にも「復習テスト」が突然始まったり、RISUチューターの先生から動画メールが届いたりと、普段の学習にアクセントを加え、ただ問題を解き続けるマンネリ化を防ぐ趣向がRISU算数には備わっていて、かなり感心させられました。
子供の算数学習を促す点では、かなり優れものだと思うRISU算数
1か月のケイの体験を見ていて思いましたが・・・RISU算数の学習システムは、相当優れものだと思います。特に、子供の学習意欲と好奇心を刺激して、飽きさせず、そして困らせない数々のギミックは、本当によく考えられているなと感心しましたね。
算数の問題集が好きになれない子も、RISU算数なら楽しめるというケースはきっとたくさんあるだろうと思いました。そして、ケイみたいに元々算数大好きな子には、ゲーム感覚で夢中になれる教材だと思います。
大人の事情:料金との折り合いは重要な検討要件
上記でべた褒めしてきたように、子供目線で見た時に、RISU算数のコンセプトとシステムは基本的な算数学習を進める上では本当によくできていると思います。
それだけに、料金面での折り合いが、RISU算数を導入する上では一番の検討材料になるだろうと思いました。というのも、RISU算数は学習が進んだら進んだ分だけ段階的に月額利用料が上がっていく、ちょっと変わった料金体系を採用しています。
1ステージ未満/月クリア: | ゆっくり学習… | ¥0 |
1.2ステージ/月クリア: | 少し速いペース… | ¥1,100(税込) |
1.7〜2ステージ未満/月: | 学校の1.3〜1.5倍速… (利用者の平均速度) |
¥3,300(税込) |
2.5ステージ/月クリア: | 学校の1.9倍速… | ¥5,500(税込) |
3ステージ以上/月: | 学校の2.3倍速… | ¥9,350(税込) (上限金額) |
この表はRISU公式から引用させてもらった、2021年4月1日現在の利用料金月額の算出例です。RISU算数には月々の基本料金2,750円(税込)にプラスで、この月々の利用料金がかかることになります。
RISU公式の説明では、平均的な利用者は月に1.7~2ステージ未満の学習速度となり、その時の利用料金は3,300円、つまり、平均的なRISU算数の月額費用総額は、3,300+2,750=6,050円(税込)であるということになります。
しかし、これはあくまで平均の話。算数がよく出来る子、大好きな子、特に、算数の大幅な先取り学習をしようと思う平均から外れた子は、学習速度がこの平均的な枠に収まることはまず期待できません。
実際、ケイはトライアルの1か月で、22ステージもクリアしました。初月に22ステージクリアした場合、仮にその後一切RISU算数に触らなかったとしても、平均クリアステージ数/月は半年間に渡って3ステージ/月以上となるため、月額費用総額は上限額の9,350+2,750=12,100円(税込)が半年間に渡って確定します。
そして、問題の難易度が5年生の範囲まで上がってきた最後の方も、ケイは1日に半ステージはクリアしていました。この学習速度だと、仮にケイがRISU算数を続けた場合、月額費用総額は常に上限額に張り付いて推移していく可能性が極めて高いことになります。
ちなみに、RISU算数の1ステージは、大体75~100問ほどの演習量です。各ステージは「およその数・四捨五入」「分数のきそと計算」といったように単元的なまとまりになっているので、月に3単元、300問以上こなすのであれば、月額費用総額が上限額に乗る計算になります。
本気でバリバリ算数学習を進めていくのであれば、月に300問程度の演習量ではちょっと物足りないと感じるご家庭もあるかと思います。RISU算数の導入を検討する際には、RISU算数の学習システム導入で得られるメリットと、お子さんに期待する学習量、そしてそこから想定される利用総額の間で費用対効果をよく見積もることが、高い納得感を得るために必須と言えるでしょう。
先取り学習教材としての乗り換え導入には注意が必要
冒頭で書いた通り、私がRISU算数に興味を持ったのは、元々算数の先取り学習用教材として活用を考えたからでした。
しかし、今回の体験で実感したのは、RISU算数を先取り教育教材として使う場合、特に、うちの様に算数の先取りがある程度進んだ状態からRISU算数に乗り換えを考える場合、大きな注意点があるということです。
先取りしたいのに先取りできずに費用がかさむ落とし穴の存在
ある程度進んだ算数の先取りで、途中からRISU算数に乗り換えようとする場合、必要になるのが「先取りしたくてもできずに費用がやたらかかる」という状況に陥らない工夫です。
実は、今回の体験で、うちがまさにこの「先取りしたいのにできない」という状況に陥りました。先取り教材としてRISU算数に期待をかける場合、一番問題になるのが最初の「実力テスト」の存在です。
届いたRISU算数のタブレットを開き基本設定が終わると、まず始まるのが実力テストです。無学年式のRISU算数は、学習者の算数習熟度判定のために最初に実力テストを行います。この実力テストで解けたと判断された部分はクリア済みとなり、解けなかった部分からRISUでの学習がスタートする仕組みです。
このRISU算数の実力テストは、RISU算数に初めて触れる子供がこなす最初のアクティビティとしては、非常に厳しい内容です。まず時間が長い。注意書きも表示されますが、この実力テストは順調にこなすと平気で1時間以上かかります。小学生高学年ならまだしも、低学年の子は1時間以上算数テストを解き続けること自体が難問です。
そして、RISU算数の学習の中で、唯一この最初の実力テストだけはやり直しがききません。初めてRISUのタブレットに触れる子供がタッチミスをして間違いになっても、救済措置なしです。そして少しでも間違えると、その先の学年の問題はあまりトライさせてもらえないまま、実力テストが終了してしまいます。
なので、先取り学習にRISU算数を使いたい場合、この実力テストをうまく突破しないと「先取りを進めたいのにできない」という状況が生まれます。
2年生のケイの実力テストは1年生の後半あたりの内容から始まりましたが、慣れないタブレットを繰って2年生の内容をひたすら解き、3年生の内容に入った頃にはすでに1時間以上経過しており、ケイも「これいつ終わるのー」とすっかり疲れてしまっていました。
親も見ていて「これ5年生の問題に到達するとしたらあと小1時間かかるな・・・」と心配になってきたところで、ケアレスミスやらタッチミスやらが重なり実力テストが終了しました。で、判定は3年生後半の内容からのスタート。5年生の内容を学習するためには、3年後半から4年生の内容を全てクリアしないといけないことになってしまいました。
5年生の先取りをしているので、3年生や4年生の問題を解くのにそれほど時間はかかりません。実際、ケイは1か月で一気に進度を進め、一部5年生の内容まで到達していました。
しかし、先取り教育に使いたいのに、進めたい進度まで到達するのに余計にステージをクリアしなければいけない状態になると、それだけ余計に費用が発生してしまう。これはハッキリ言ってお金と時間の無駄です。
この実力テストは、RISU JAPANさんが「子供に最適な学習条件を実現するために」と提供しているものなのですが、先取り学習教材としての乗り換えを検討している私のような親のニーズとは、上手く合致していない部分があると感じました。
先取り学習教材として乗り換えるなら、実力テストに準備万端で臨もう
もしも先取り学習教材の乗り換え先としてRISU算数を導入する場合には、この実力テストで子供がなるべく現在の先取り段階と近い位置から学習を始められるよう、親が積極的にサポートするのが良いと思います。
ケアレスミスやタッチミスで既に学習し終えた問題を間違えたりしないように親がサポートしてあげるのはもちろん、非常に長い時間がかかり疲れてしまうことを見越して、時間に余裕がある時に、食べ物や飲み物を用意し、途中少しずつ休憩しながら進めるといったように、準備万端で臨むのがお勧めです。
子供のテストに親が途中で口を出すのは本来なら慎むべきですし、ケアレスミスも実力のうちですけど、RISU算数はテストではなく学習教材です。どんな風に学習教材を使うかを決めるのはユーザーの権利ですし、教材導入の目的は各家庭にそれぞれあります。各家庭の導入目的にかなった用途で納得して利用するために必要な工夫として、最初の実力テストへの対応はよく考えていく必要があるでしょう。
まとめ:総合的に見てRISU算数はこんな場合におススメ
さて、非常に長いこと書いてきましたが・・・これまで紹介してきたようなRISU算数の特徴を鑑みるに、RISU算数は、算数学習に以下のようなニーズを抱えているご家庭には非常におススメの、場合によっては現状一番素晴らしいソリューションになるのではないかと感じました。
- お子さんの算数学習に力を入れようと考え始めたところ
- 算数の先取りはやらせていないが興味はある、できるならやりたい
- お子さんに自主的な学習の習慣を身につけて欲しい
- 家庭で算数を教える自信があまりない
- お子さんが普通の算数ドリルや問題集に乗り気でない
- 忙しくてお子さんの勉強を見てあげる時間が十分とれないと感じる
しかし、子供の性格や気質は本当に多様です。RISU算数を使ったお子さんの算数学習が上手くいくかどうかは、やはり実際に試してみた上で判断していくべきだと思います。どれくらいの学習速度が出て利用料がどれくらいになるかも、実際試してみないと実感がわかないですしね。
RISUの公式ホームページでは、RISU算数のお試しキャンペーンは通常期間限定でしか行っていないようです(私も昔お試ししたかったのですが、キャンペーン期間でなかったためにできませんでした)。もしこの記事を読んでRISU算数の導入に興味を持った方がおられましたら、下記のリンクから1週間のお試しキャンペーンが申し込めますので、是非ご利用ください(当ブログとRISU JAPANのコラボ企画ということで、人数限定のキャンペーンとなっています)。
タブレットの送料・保険料で1,980円がかかりますが、そのまま入会する場合にはキャンペーン分の1,980円は無料になるとのことです。
人数限定! RISUお試しキャンペーン | リスジャパン株式会社
今回のRISU算数お試し、唯一の心残り
今回RISU JAPANさんのご厚意で、ずっと気になっていたRISU算数を試すチャンスを頂くことができましたが・・・唯一心残りなのは、私の考える「RISU算数の先取り教育教材としての真価」を試すことはできなかったということでした。
私が個人的に一番興味があったのは、ケイが現在取り組んでいる5年生の先取りに、RISU算数の学習システムがどれだけ効果を発揮するかでした。具体的には、RISU算数ならば、うちの子は親のレクチャーやYoutuberの授業がなくても一人で5年生の算数を進めていけるのか?という点でした。
残念ながら上記の実力テストとの兼ね合いで、1か月のトライアル期間ではこの点が十分にテストできませんでしたが・・・まあ、初めて体験するシステムを限られた期間でそこまで色々テストしようというのが、少々欲張りすぎだったのかもしれませんね。
この1か月、ケイは間違いなくRISU算数を楽しんでいましたし、私もケイと一緒にRISU算数の力をよく知ることができました。このような貴重な機会を頂いたRISU JAPANさんには重ねて感謝申し上げ、このレビューを終わりにしたいと思います。
<RISU JAPANさんの協力で、RISU算数を使った先取り教育の実験をできることになりました>